Macの初期アプリのアップデートできない問題を一番簡単に解決する方法

Macを購入して早速Keynoteを使用していたらアップデートする必要があると言われました。
アップデートしようと試みましたが、以下のエラーの為、アップデートできませんでした。

"Keynote"をアップデートできません。このAppをアップデートするには、App Storeの”アカウント”ページでこのAppを受け取る必要があります。

このAppをアップデートするには、App Storeの”アカウント”ページでこのAppを受け取る必要があります。

このエラーは、Keynoteだけではなく、Numbers、Pages、iMovieなどの初期アプリで起こるエラーのようです。実際、私も他のアプリもアップデートできませんでした。

受け取り可能なApp5個 Keynote、Numbers、Pages、iMovie、GarageBand

何のことかと思い、検索してみると、「ゴミ箱に一旦アプリ入れる」とか「サインアウトしてサインインする」とかの記事が見つかりましたが…

そんな事をしなくても簡単に解決する方法を見つけましたので、お伝えします。

Mac初期アプリのアップデートエラーを解除するめちゃくちゃ簡単な方法

ストア → マイアカウントに進みます。

ストアからマイアカウントを表示する説明

※写真では、サインアウトの所にカーソルが当たっていますが、「マイアカウント」です!

 

「利用可能なすべてのAppを受け取るには、サインインしてください。」

とポップアップが出るので、IDとパスワードを入力して「受け取る」をクリック
(私の場合、IDとパスワードは」入力された状態で出てきました。)
利用可能なすべてのAppを受け取るには、サインインしてください。

 

初期アプリアップデート画面になるので、アップデートボタンを押します。
(因みにPagesとNumbersがアップデートされているのは、ゴミ箱に入れる方法でアップデートしたからです 汗)

Keynote、Numbers、Pages、iMovieアップデート

 

アップデートが開始されます。

Keynote、Numbers、Pages、iMovieアップデート中

 

たったコレだけ!!!!

消えてしまわないか不安になりながら、ゴミ箱に入れたりした時間は何だったんだ!!
となりました。
めちゃくちゃ簡単でしたw

方法はひとつではありませんのでお好きな方法を使われるといいと思いますが、
今回ご紹介した方法が一番簡単でスマートだと個人的には思っています。
私がこの記事を書いている時には、この方法が紹介されている記事には出会えませんでしたので、書かせていただきました。

Keynote、Numbers、Pages、iMovieのアップデートができなくてお困りの方は、是非試してみてください。

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